活動

activities

芸術活動

2019年6月 「日中書画名家展」に協会として共催。開幕式には、李小林中国人民対外友好協会会長、鳩山由紀夫元総理大臣、小野晋也元文部科学副大臣、西脇隆俊京都府知事、門川大作京都市市長、平山東子平山郁夫シルクロード美術館館長、山田啓二京都文化博物館館長等の来賓、日中出品作家らとともに出席。
2019年5月 世界女性芸術家ビエンナーレ展(モスクワ)に参加。
2019年2月 ベトナム・サイゴン川に面した芸術村キーロンギャラリーの招待で、9ヶ国(ベトナム、台湾、タイ、マレーシア、ミャンマー、オーストラリア、モンゴル、ノルウェー、日本)61名のアーティストとともに制作を行う。
2017年12月 文化庁後援・神戸市立博物館主催による、「水墨画」・「掛け軸(裏打)」・「浮世絵(刷り)」三つのワークショップが、留学生と在日外国人向けに神戸市立小磯記念美術館と神戸市立博物館で開催され、「水墨画」の講師を担当。
2017年9月 韓国光州ビエンナーレ2018 International Wo-men’s Arts Festival に招待画家として参加。
2017年9月 ポーランドのクラクフで開催された現代水墨芸術展にミー・トンインが招待出品。
2017年1月 中国海南省三亜市で開催された“海南国際現代芸術展・シンポジウム”に参加。シンポジウムでは自らの作品世界についてパワーポイントを使って発表。
2016年7月 台湾高雄市芸術センターで開かれた世界女性芸術家ビエンナーレ展"彼女達の色彩空間"に参加。
2013年10月 「書と非書の際(きわ)・日中現代精鋭書画家作家展」
冬冬芸術文化交流協会、京都芸際交流協会、中国人民対外友好協会、中国友好芸術交流院の共同主催で開催された「書と非書の際(きわ)・日中現代精鋭書画家作家展」と題する展覧会を企画、出品。現代中国書画と日本の現代書120点余を展示、日中の作家による制作パフォーマンスも開催。(京都文化博物館/京都市)同展記念画集を編集協力。(その後北京国粋苑でも開催)
2013年10月 美濃焼祭(多治見市・多治見観光局主催)にトークショー“アートセッション”に出演
2012年11月 釈迦牟尼佛頌コンサート
書家傅巍との共演で蓮を描く(奈良郡山ホール)
2012年10月 神戸市教育委員会・神戸市小学校教育研究会主催の「伝統文化に学ぶ」に実技講師として招かれ、51名の美術教師に水墨画の指導をした。
(神戸市立兵庫大開小学校)
2012年9月 日中国交正常化40周年記念日中書画家交流会を企画
日中の作家による共同パフォーマンスが北京中国人民友好交流協会官邸で開催された。(北京・中国友好芸術院)
2012年6月 神戸市立小磯記念美術館主催アーティスト・イン・スクールに出演 81名の小学生と共同で巨大な水墨画作品を制作。作品は神戸市ファッション美術館に展示された。(神戸市立向洋小学校 体育館)
2012年2月 中国水墨・彩の世界凛墨画塾展併催中国精鋭画家水墨展を企画主催。(西宮市市民ギャラリ-)
2011年7月 大阪府公立小・中学校美術教育研究会主催の実技講習会「墨で描こう」が豊中市立第十五中学校で開催され、講師として招かれる。47名の美術教師水墨画の指導をした。
2011年3月 東日本大震災復興芸術支援「希望の花プロジェクト」をいち早く企画し、被災地に手描きの絵はがきを贈る運動を展開する。世界女画家理事会に呼びかけ、絵具などの寄付を受けて被災地で移動絵画教室に支援をした。
(読売新聞、東方時報、関西華人時報にて報道される)
2011年1月 「アジア児童芸術展」に審査員として参加。日本の児童作品を出品紹介。(中国・北京国貿センター/中国教育テレビ、北京テレビにて報道される)
2010年9月 上海万博記念イベント「日中韓視覚障害者交流音楽祭」においてプロデューサーとして活躍。(中国・上海盲童学校)
2010年8月 神戸市立小磯記念美術館で水墨画を指導
「画家岸田劉生の軌跡展」が開催され、それに合わせた”美術館大作戦”という企画イベントでミー・トンインが美術館からの依頼で連続3週間子どもと大人向けに特別水墨画講習会を行いました。
2010年7月 『世界女画家ビエンナーレ2010アメリカ展(INTERNATIONAL WOMEN ARTISTS EXHIBITION-USA 2010)』に出品
2010年7月 「上海証大現代芸術館個展」
上海万博での個展と同時に、上海浦東地区の証大現代芸術館で開催され、35点の作品を出品しました。個展は好評で、会期を3日間延長して閉幕しました。
2010年7月 上海万博日本展示館でミー・トンイン個展、及び上海証大現代芸術館での個展
2010年5月 「世紀の光2010年国際画家聯展」に招待出品。上海外灘芸術館にて。
世界各国から25名の画家の代表作を選抜して開催され、ミー・トンインも招待画家として『酒中富士』、『夕照嫁島』の2点を出品しました。
2010年5月 「奈良平城遷都1300年祭」中国ウィーク開幕式でパフォーマンス出演。
奈良平城宮跡交流広場まほろばホールで開かれた平城遷都1300年祭の中国ウィークのオープニングコンサートで、
伍芳さんの中国古箏と松村公彦さんの和太鼓にのせて、トントンの水墨画パフォーマンスが満員の観客に見守られる中で行なわれました。(NHK大阪にて報道)
2009年9月 在日芸術活動10周年記念/北京ミー・トンイン個展
2008年1月 北京・天安門広場前の中国人民政治協商大会堂において中国政府機関から「中日芸術交流大使」に任命される。
中日の民間芸術交流に大きな役割を果たしたとして特別貢献賞カップと表彰状を授与。
2007年9月 神戸市で開催された第9回世界華商大会、神戸ビエンナーレ並びに「中日書画展」に参加。神戸市民ギャラリーで日中の作品を展示。中国美術家協会、中国書法家協会より20名の中国芸術家が来日交流。(NHKラジオ、神戸新聞、月刊芸術にて報道される)
2007年7月 『中日国交正常化35周年「中日書画展」及び「第1回中日障害者芸術特選展」」で日本側の世話人を務める。(中国・北京にて)中日書画展は北京五輪プレイベントでもある。
その後、神戸市で巡回展を開催。(新華社等50余 のメディアが報道)
2006年10月 中国・北京の中国人民対外友好協会友誼館にて「日中現代芸術展」が開催。日本から84の前衛芸術作品を展示し、同時に大型の行動芸術の展覧を行った。期間中、北京中央美術学院の教授・大学生500人と日本から宝塚造形芸術大学の教授・学生55人で芸術討論会を開催。併せてミー・トンインは《日本前衛芸術先駆者―嶋本昭三の芸術の足跡》と 題して特別講演を行った。(新華社、中央TVで報道される)
2006年10月 「第11回中日経済会議」のオープニングセレモニーで日中芸術代表として音楽と中国水墨画パフォーマンスを披露。併せて会議中に《生活の中の現代美術》と題した記念講演を行った。
2005年10月 世界平和60周年記念「日中現代女性芸術家特選展」東京日中友好会館会館・北京中国対外人民友好協会友誼館における巡回展に出品。参加6人からミー・トンイン作品がパンフレット表紙に採用される。
2004年8月 京都・嵯峨美術大学、奈良・元興寺文化研究所、中国・敦煌研究院保護研究所及び台湾・国立文化資産保存研究センター、韓国・環城寺保存研究所の合同活動に参加。1ヶ月間、東アジア古建築壁画の保存ならびに修復研究会に参加。東アジアの壁画修復の実施現場中国敦煌・日本京都を考察し、その間、中国側の資料の翻訳、解説、交流活動を担当。

社会活動

宓冬瑩(ミー・トンイン)は、第一線での作家活動を展開しながら、子どもたちの活動や福祉など社会活動にも積極的に取り組み、日中の芸術文化交流の懸け橋として協力しています。

2018年10月 北京人民大会堂で開かれた日中平和友好条約締結40周年記念レセプションに招待出席。
2011年7月 大阪府公立小・中学校美術教育研究会主催の実技講習会「墨で描こう」が豊中市立第十五中学校で開催され、講師として招かれる。47名の美術教師が参加し金魚を水墨画で表現。最後に「希望の花プロジェクト」の絵はがきにも思い思いの水墨画で進んでご協力いただく。
2011年3月 東日本大震災復興芸術支援「希望の花プロジェクト」を企画。被災地に手描きの絵はがきを贈る運動を展開。その後有志達と移動絵教室を開き、各地から寄付された絵の具を子供達に届けた。(読売新聞、東方時報、関西華人時報にて報道される)
2011年1月 北京で行われた「アジア児童芸術展」に日本から審査員として参加。日本の児童作品を出品紹介。(中国教育テレビ、北京テレビにて報道される)
http://www.tudou.com/programs/view/RgUyM1xUjNM/
2010年9月 上海万博記念イベント「日中韓視覚障害者交流音楽祭」においてプロデ
ューサーとして参加。(中国・上海にて)
2010年8月 神戸市立小磯記念美術館でワークショップ、小中学生対象の「美術館大作戦/墨で描こう」で指導
2008年09月 「北京パラリンピック」に日本福祉放送(株)のプロデューサーとして参加。(中国・北京にて)
2008年1月 「2008・平和盛世新春聯歓晩会」において中國北京政治協商大礼堂で日本の障害者の芸術団体「さをり」の出演をサポート。北京の知的障害児の学校と日本の「さをり」との友好提携と研修事業を進めた。
2004年8月 「東アジア古建築壁画の保存・修復研究会」に参加。中国敦煌・日本京都
京都嵯峨美術大学(京都)、奈良元興寺文化研究所、敦煌研究保護所及び台湾国立文化資産保存研究センター、韓国環城寺保存研究所の合同活動に参加し、一ヶ月 間、東アジア古建築壁画の保存ならびに修復研究会に参加。東アジアの壁画修復の実施現場を考察し、その間、中国側の資料の翻訳、解説、交流活動を担当。